インドネシアをはじめとするアセアン諸国では、低コストで自社ECサイトを開設し、実店舗と一元管理できるEC支援プラットフォーム「ECショッピングカート」の提供を開始しました。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000036705.html

販売手数料は無料。 オンライン・オフラインの商品販売・在庫情報をリアルタイムで一元管理し、作業コストの大幅削減と売上アップを実現。 イー・エージェンシーのシンガポールにおける日系現地グループ会社EASG社

株式会社イー・エージェンシー (以下、イー・エージェンシー)が、シンガポールの日系現地グループ会社であるEASG PTE. LTD(以下、EASG)は、2020年9月29日、インドネシアをはじめとするASEAN諸国で自社ECサイトを安価に開設し、実店舗・商品・在庫を一元管理できるEC支援プラットフォーム「ECショッピングカート」の提供を開始したと発表しました。 

インドネシアをはじめとするASEAN諸国では、消費者の購買行動がオンラインとオフラインにまたがっており、それぞれに効率的かつ迅速に対応できるシステムの構築が不可欠となっています。 "ECショッピングカート "は、低コスト(販売手数料無料)で自社ECサイトを開設し、複数の実店舗、商品販売、在庫情報を一元管理することができます。 一つの管理画面を通じて、あらゆる販売チャネルにおける様々な顧客ニーズにリアルタイムで対応することが可能です。 従来の管理時間やコストを大幅に削減し、営業活動やマーケティング活動に注力し、売上アップを図ることができます。

ATM、クレジットカード、モバイル決済アプリ、Web振込、コンビニ決済(OTC決済)など、地域に合わせた多彩な決済方法を選択できます。 また、ECでの販売価格を決定する売上原価計算機能を搭載し、定価後のバンドル割引、景品など一部商品の無料化、割引券の発行、無料ギフトラッピングなど、売上原価の分配を行うことができます。を定価や原価に反映させることができます。 レポートデータのダウンロードも可能です。


■ インドネシアをはじめとするASEAN諸国でのEC支援 ECショッピングカート
低コストでECサイトを開設し、実店舗や商品、在庫を一元管理できるEC支援プラットフォーム

また、「ECショッピングカート」は、現地で多くの実績を持つEASGが独自に開発した統合ECクラウドプラットフォーム「ECCS」の一部機能をサービス化したものです。 すでに、無料から簡単にECサイトを開設し、大手ECモールに掲載できる「ECインスタント」や、大手ECモールに出店したEC店舗を一元管理できる「ECインテグレート」などを開始しています。 今後は、物流や配送コスト管理などの機能をモジュール化し、必要に応じて単体でも組み合わせても利用できるサービス群を提供していく予定です。

イー・エージェンシーは、With Corona時代の到来により日本以上に加速するDX(デジタルトランスフォーメーション)への対応を、EASGとともに、今後高い成長が見込まれるインドネシア、シンガポール、その他ASEAN諸国において日系企業、現地企業に対して支援していきます。企業のEC展開を支援し、事業適応と成長をサポートします。 現地に製造工場や販売チャネルを持つ企業だけでなく、拠点や代理店を持たない企業のEC参入を支援します。

→ 【参考】本件に関するプレスリリース(E-Agency)
https://www.e-agency.co.jp/news/20200929_easg_ec_shoppingcart.html

■ 低コストで自社ECサイトを開設し、実店舗と商品・在庫を共有 EC支援プラットフォーム「ECショッピングカート」の一元管理が可能な特長

[1]低コスト(販売手数料無料)で自社ECサイトを開設し、複数の実店舗と商品の販売/在庫情報を一元管理できる。

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一つの管理画面を通じて、あらゆる販売チャネルにおける様々な顧客ニーズにリアルタイムに対応することができます。 従来の管理時間やコストを大幅に削減し、営業活動やマーケティング活動に注力し、売上アップを図ることができます。

主な利用料金
および販売手数料 無料
初期費用 1,000万ルピア(=71,000円)
月額費用
  20製品(SKU)まで 2.5百万ルピア/月(=17,750円)。
  追加1製品(SKU)月額費用 3,000ルピア(=21.3円)
*為替レート 1ルピア=0.0071円(2020年9月28日10時30分現在)

[2] 現地の事情に合わせ、様々な決済方法を選択することができます。
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ATM、クレジットカード、モバイル決済アプリ、Web振込、コンビニ決済(店頭決済)など、現地の状況に応じて様々な決済方法を選択することができます。

[3] また、ECでの販売価格を決定するための売上原価計算機能を搭載しています。

定価確定後のバンドル値引き、景品など一部商品の無料化、割引券の発行、無料ギフトラッピングなど、販売に必要なコストを配分し、定価やコストに反映させることができます。

[4] 各種販売情報は、管理画面上でリアルタイムに確認できるほか、帳票形式でダウンロードすることも可能です。sub3

過去30日分のさまざまな売上情報を、追加料金なしで管理画面上でリアルタイムに確認できるほか、帳票形式でダウンロードすることも可能です。 

管理画面にカラーグラフで表示される販売情報
・販売チャネルごとの売上データ
・売れ筋商品
・売れ筋エリア
・売れ筋店舗
・1販売あたりの販売個数

売上高
各販売チャネルのデータ 
各販売の商品データ 
オフライン店舗とオンライン店舗のすべて(各)の在庫情報
各店舗の販売データ
購買履歴、顧客データ

sub4EASG独自の統合ECクラウド基盤「ECCS(Enterprise Commerce Cloud Service)」は、自社ECサイト、Tokopedia、Shoppee、Bukalapak、Lazada、Blibli、その他インドネシアやASEAN諸国の主要ECモールで利用可能です。EC店舗はもちろん、自社のリアル店舗の運営も一元的に管理できるサービスです。
自社ECサイトの開設から出品・販売、配送、販売管理、在庫管理、EC・リアル店舗のO2O施策の実施までを一貫して管理し、業務を効率化することで販路と販売機会を最大化する. , 売上を伸ばすことができる。

既に現地では多くの実績があり、今年5月15日に配信したプレスリリースでは、ユーザー企業が「ECCS」の活用により、「滞在型消費」の影響で売上が3.8倍になった事例が紹介されています。, コロナ危機で困っている中小企業を支援するため、無料プラン、簡易プランの提供を開始することをお知らせします。

→ 【参考】ASEANの "留守番消費 "で売上3.8倍に ECクラウドプラットフォーム「ECCS」(イー・エージェンシー) 中小企業を支援する無料プランとシンプルプランを新設 https://www.e-agency.co. jp/news/20200515_easg_eccs_new_plan.html 

■ 会社紹介 EASG(イー・エージェンシー・シンガポール)について

イー・エージェンシーのグループ会社として、ASEAN市場における顧客企業のEC強化・OMO推進を支援するデジタルマーケティングエージェンシーです。 ECクラウドプラットフォーム「ECCS(Enterprise Commerce Cloud Service)」の企画・開発・提供をしています。 また、小売業が蓄積した顧客データや販売ノウハウをもとに、デジタル技術を活用したサポートサービス「RaaS(Retail as a Service)」を展開しています。 オンライン、オフラインを問わず、カスタマージャーニーを最適化することができます。

● EASG 社の概要
会社名:EASG PTE. LTD
設立年月日 2012年2月8日
所在地 31 Bukit Batok Crecent #01-36 The Splendor SINGAPORE (658070)
資本金 US$100,000 事業内容
: 情報技術(IT)システム、ロジスティック・クラウドサービス。
デジタルマーケティング、広告
サイトURL: https://e-agency.sg/

■会社紹介 イー・エージェンシーについて

私たちは、「科学的なおもてなし」をモットーに、お客様のデジタルシフトを支援するデジタルマーケティングエージェンシーです。 分析力、技術力、改善力、サポート力を結集したエキスパート集団として、データの分析・統合から活用施策の構築・運用までオールインワンで提供し、データドリブンなマーケティングを支援します。 日々進化するデータテクノロジーやAI、機械学習を活用し、お客様のビジネスにおける課題解決や成長戦略に貢献します。

イー・エージェンシー 会社概要
会社名:株式会社イー・エージェンシー(英文表記:E-Agency Co.
代表者名 代表取締役:甲斐 真樹
設立 1999年1月6日
資本金:9,500万円
本社所在地 100-0006 東京都千代田区有楽町1-9 シルク会館4階
事業内容
(1)データドリブンマーケティング支援事業
Google Analytics 360 をはじめとする Google マーケティングプラットフォームの導入・活用。
データ統合によるデータ活用、AI・機械学習によるデータ活用 ・データ分析、データ分析、データ分析、データ分析、データ分析、データ分析、データ分析、データ分析。
A/Bテスト、Webサービスのパーソナライゼーションなど ・Webサイト構築、運用の支援
(2)クラウド製品/SaaSビジネス
(3) ICT / ウェブインテグレーション事業
(4) 中国/ASEAN海外EC/クロスボーダーEC/プロモーション支援事業
(5)地方創生支援事業
サイトURL: https://www.e -agency.co.jp/